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BLACKWING BLACK

BLACKWINGとは

1本40ドルの鉛筆

世代を超えて世界中の創造力を刺激し続ける鉛筆。

ただ一つの特別な鉛筆を作りたいという思いから

上質な芯・木材、そして洗練されたデザインによって生み出されてます。

材料、デザイン、実用性、すべてにこだわった特別な鉛筆は、何気ないライフシーンを豊かに彩り、輝かせます。

BLACKWINGの特徴

”HALF THE PRESSURE,TWICE THE SPEED”

半分の筆圧、2倍の速さ

BLACKWINGは、ただひとつの特別な鉛筆を創りたいという思いから、北米産のインセンスシーダーと”日本製”の高級芯を使用し、 この道数十年の職人の手によって作り上げられます。

・握りやすい六角軸に、クリエイティブを刺激する不朽なデザイン

・BLACKWINGでしか味わえない、なめらかで硬質な書き心地

・引き出せる消しゴムは実機能性・カスタマイズ性抜群

ワークシーンに鉛筆一本分のクリエイティビティをプラスするBLACKWING

our story

私たちの物語

ブラックウィングは度重なる企業買収の結果、1998年に生産中止を余儀なくされてもなお、ブラックウィングペンシルが忘れ去られることはありませんでした。

 事実、熱狂的なファンが未使用のブラックウィングペンシルを求めるあまり、eBayではこの鉛筆が1本40ドルにまで高騰したのです。そんな中、パロミノブランドの鉛筆の品質がブラックウィング602と非常に近いということがアーティストたちの間で囁かれはじめました。

そこでパロミノブランドの創始者であり、19世紀半ばから家業の鉛筆産業に携わっていたチャールス・ベローズハイマーは立ち上がりました。2010年、彼は自社の持つユニークなコネクションを生かしてカリフォルニア産のインセンスシーダーと日本製の高品質な芯を結び付け、ブラックウィングペンシルを再び市場へと送り出したのです。この鉛筆はユーザーや国内メディアの注目を浴びて絶賛されました。

ここ数年でブラックウィングは単なる鉛筆からひとつのカルチャーへと成長しました。

 あらゆる創造、独創の味方であり、すべてのクリエイティビティを肯定する精神文化。これはとりわけアメリカ国内の学校において顕著です。

 実際ブラックウィングの収益の一部は、幼稚園から高校までの子供たちの音楽教育・芸術教育のために活用されています。

OUR culture

私たちのカルチャー

Feel something. Make something. Give something.

私たちが2010年にブラックウィングの復刻品を発表したとき、心に決めたことがあります。それは、私たち自身が使いたいと思う品質を備えたアイテムを作る、というただひとつの目標です。この気高い鉛筆に携わるなかには、いくつもの気付きがありました。

第一に、人々は優れたアナログツールの質感を非常に好んでいるということです。

レコードや古本、フィルムカメラ、そして短くなるまで使った鉛筆。こうしたアナログツールには私たちのDNAを惹きつける力が備わっているのかもしれません。

 第二に、人は物を作ることを好みます。

些細ないたずら書きだろうと住宅建築だろうと、とにかく私たち人間は、手で何かを創造することが大好きなのです。

第三に、人は互いに助け合おうとするということです。

困っている誰かがいれば仕事を手伝うし、ときには自分の時間やお金を使うし、心を開こうとするものです。

BLACKWING


People love the feel of a quality analog tool. From vinyl records and old books, to film cameras and worn-down pencils, there’s something analog in our DNA. We love being part of that experience.